2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

僕は僕より若い誰かの記憶に 残り続けていきたいみたいだだから できるかぎりの さいこうのfreshnessをもとめる そのじてんでさいしんのそれがずっとつづけられるようにがんばろう よわってるばあいじゃない きょうみえた ぼくのひょうげんがもとめるところ

音楽のための音楽 ではあるが それだけでは物足りない対象がはっきり見えるもの

あきがはじまっている すずむしかでんきが頭上をチリチリとなっている

ばくおんでさいせいされた ぱんぴーのきょくがひびく ファンファーレだな

たしか高校一年かそこらだったおんなのこは まばゆさをうしなっていた 世界中とかけひきをしているようなわかさだった 鳴りを潜めてしまっている わかさ かのじょ、ぼくよりひとつわかいってことは くたびれた、ぼくはどうだろう

たとえば 家族の幸せがあっけなく破れたとする オトコとオンナとコドモだオトコがウラギルオンナは茫然自失コドモは向こうで泣いているオンナはそのコドモに見向きすることなく、ボーッとしているだけこの瞬間から母子がひとりずつの人間になる

ぼくはそのひとがこどくなところがみたいのだ こどくになれるひとがこんなにいるのだというたいけんをしたいのだノイズというものは、こどく以外のことをさす じぶんのかんしんがあるものやちしき、もちものなんかはすべてノイズにあたる 他者もそう しかし…

きょうはつかれたな、くたくただ マーム千秋楽よかった 個人という隙の無さに圧倒的に惹かれる そのひとの表現の頼りなさ 群れてしまうよわさ かえれるばしょばかりつくっているへこへこした作品なんかにきょうみはない みたいものききたいもの、たいけんし…

現時点でのぼんやりしたライブのかたちがみえた 来年になるだろうが、こいつはなんかいかやりたい ぼくはでない

ほんとうにおかしなことだらけだ しずかにいきをひそめていることも、 いやそれはできるか

現実の解像度を上げたいのではない 曇った現実を、自分というフィルター越しに歪んでいる現実の合間から噴き出る水蒸気のようなもの それを取り巻くぜんたい を描くのだ

そんなこたないんですけどね、でも よりよいものにはなるはずです ぼくがそのほうがすきなじぶんなんだからね

きょうおもったのは また、からだのこと からだ これをどうにかしないとぼくのほこりは うまれない リハビリテーション

ぼくのやっていることはおんがくかどうかはわからないが、なんらかのドキュメンタリーであることはたしかだ こころとからだの変化にかんする そんなとこだろうか ガーリームービーがすきな、わらいがすきなぼくのさくひんは おんなのこがえがくおんなのこが…

じぶんのからだのことをもっとしりたいというよっきゅうがわいている じぶんのからだをこんとろーるするというか、ととのえる過程でうまれるものにきょうみがある

きょうはしごとのかえりに おなじ職場ではたらいているスキンヘッドのだんせいに高校生のこどもがいることをしった こどもをそだてているひとにはかなわないとおもう

ぼくはうたというのはからだだといいきる からだというのはそのまわりにいろんなものをあつめるのだ だから、散漫にみえるうつくしいかたちがあるのだ

すきなおんがくは いろんなひびきをとりこぼさないやさしさをたたえたちいさなうただ 小説でもそういう ちいさな現象 それはとてもおおきな現象

ともだちとはなした、電話で ケイタイではなした つくづくじぶんがせかいをよくわからないから、そのみかたをえんえんかえながら検証していく ドキュメンタリーなのだ ことばやうたは とおもう

おじいちゃんのはなしをきいていたらねむくなるような 音としてきこえてきてねむくなるような きもちよくなるような ことばとおとのあわいをたゆたうような そんなうたをうたいたい それにはうたいてである必要はないとおもうのだ ぼくらはぼくらのやるべき…

ビル・フェイのアルバムを聴きながら、 震えている言葉に震えてるよ。 歌はいいな。 歌は。

ひとつテーマがあるとする しかし、ないものはないからなにもうまれない 反応しないものもあるのがにんげんだ ロボットじゃないそれは 話者の骨格 ともじつにふかいかんけいをもっている 話者の場合 とくに骨格だと思う

ことばというのはことばからはうまれないからうれしくなる 想いや風景などこころをとおして、ことばはこぼれるものだ 風景がみえるからことばはうまれるし、あたらしくなるのだ 風景が、情景が、 ないところに他人につたわることばはうまれない かたのちから…

にっぽんのいま、とはなんでしょうか。 じしん/つなみのあと、おおきくせかいがかわったようです。 つなみがながしたものはハリボテだったにほんの表層です。いつわりの富です。 これはとんでもないへんかです。 とんでもないことなんです。 にんげんはいら…

小さなことによろこびをもってきづけるには体内にながれている/とりまいている振動/鼓動にきづけていなければならない。 走った/歩いた。一時間半。むりにあしをあげながらはしったらこかんせつにやばいかんじが違和感のようにのこった。 おんがくにきょ…