2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

しばらく読書を休み、一昨日再開。『罪と罰』第五章まで読了。

とてもいい感じになってよかった

最悪な気分。 最悪というのは、後悔。悔い改めよ、俺。 何で時間はこんなに容易に流れるのだろうか。 胸が一杯で泣き出しそうだ。

地点『光のない。』観劇。

都市の滲んでいる小説、風景のみえる話が僕は好きだ。それはラブストーリーを描くときに、必要不可欠な要素のひとつ。 それは、僕に描ける唯ひとつのもの。ゆっくりとランドマークを建設している。

今日は久しぶり、読書はせず。 休み。 街に出て、徘徊。 ジョナサン・フランゼンが気になる。あと、ジェニファー・イーガン。

ドストエフスキー『罪と罰』第四部、読了。

ドストエフスキー『罪と罰(上)』読了。第三章終盤の夢の描写。 読み終えるまで、10日間か。中原昌也「死者の家にて」(文藝掲載)、読了。 何でこんなのが書けるんだ。そして、何でここにきて、これを書いたんだ。最高のメロドラマ。東京スカパラダイスオ…

ドストエフスキー『罪と罰(下)』第四章へ。 ところどころに硬さはあるが、かといって噛み砕けない骨ではまったくない。 好きな硬度だ。11/15

表現者である。過去の表現者は過去のものだ。 1920年代の作品に好きなものが多いのは、発表することが容易で無い時代に発表された作品であったからで、そこには磨かれた手腕が光り、己が光っているからだ。 ほかの表現者に文句があっても、それを大衆にアピ…

ドストエフスキー『罪と罰』第二章を読了し、第三章へ。 本当に鋭く鮮烈な小説だ。 今の読み方だと大体3-4日でひとつのペースっぽい。ベッドの上で読むのが一番読める。

女の方が頑張らないといけない時代なのかな 、と男の弱さ 経済力とか 男のあそびにつきあうための身形とか ヒモのレキシとか

そうか、 曲は ワンアイデア らしい ふだんどんなに 細部を思ってもチャラと旅人のセッション、すごくロウでよかった 罪と罰、第二章突入。 単純にすごくおもしろい。 最高のエンタメ小説。 ゆっくり読み進める。

ドストエフスキー『罪と罰』を読み始めた。

吉村萬壱「微塵島にて」読了。 やはりとても面白い。この小説家は僕にとって特別なようだ。

次は何を読むのかな。俺。

『1Q84 BOOK2』読了。しばらく間をあけて、BOOK3を読みはじめる。 結局、BOOK2全編を読むのに一週間かかったんだな。