2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

顰蹙カフェ

ジョージ・ソーンダーズ「シュワルツさんのために」

読了。 素晴らしい短編だ。

ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』

新潮文庫。上巻を読み始めた。

筒井康隆「創作の極意と掟」

最終回。 「妄想」の項は何度か読み返すであろう。

中原昌也「司馬遼太郎に似た人」

爆笑。 すごいことになってきた。ホント誰のためにもならない小説。最高。

最近のこと

解放。

川上未映子×マームとジプシー

埋火@東高円寺UFO CLUB

素晴らしかった。 特にベースの方。

空間現代@渋谷WWW

古川日出男が出てくるところまでは素晴らしかった。

阿部和重『□』

春を読み。 ダメでしょ、それは流石に、と思っていたことを選びたい。 勿論、失うものは大きいと思う。けど。

言いたいことを言うことを僕は自由と思わない。 感じたことを感じるままに表現することに僕は自由を感じる。 そこには、自分以外の誰かがいるからだ。古井由吉「除夜」、読了。 味わい深く、恐ろしい、性の小説であった。初めて氏の小説を読んだ。

ものすごい速さがある