小さなことによろこびをもってきづけるには体内にながれている/とりまいている振動/鼓動にきづけていなければならない。
走った/歩いた。一時間半。むりにあしをあげながらはしったらこかんせつにやばいかんじが違和感のようにのこった。
おんがくにきょうみがあるとかないとかっておもうこともない。おんがくはすでにあるものだ。
だれしものなかにそんざいしている。
舞台でえんそうされるそれはうつくしさやなにかではなく、それはそのときどきににじむただのおとだ。
大きくみるとちがうのだろうが、ぼくはそのときそのときに反応することしかできない。おおにんずうのグルーブはむつかしい。
ひとりがきほんだ。