2012-09-14から1日間の記事一覧

おじいちゃんのはなしをきいていたらねむくなるような 音としてきこえてきてねむくなるような きもちよくなるような ことばとおとのあわいをたゆたうような そんなうたをうたいたい それにはうたいてである必要はないとおもうのだ ぼくらはぼくらのやるべき…

ビル・フェイのアルバムを聴きながら、 震えている言葉に震えてるよ。 歌はいいな。 歌は。

ひとつテーマがあるとする しかし、ないものはないからなにもうまれない 反応しないものもあるのがにんげんだ ロボットじゃないそれは 話者の骨格 ともじつにふかいかんけいをもっている 話者の場合 とくに骨格だと思う

ことばというのはことばからはうまれないからうれしくなる 想いや風景などこころをとおして、ことばはこぼれるものだ 風景がみえるからことばはうまれるし、あたらしくなるのだ 風景が、情景が、 ないところに他人につたわることばはうまれない かたのちから…

にっぽんのいま、とはなんでしょうか。 じしん/つなみのあと、おおきくせかいがかわったようです。 つなみがながしたものはハリボテだったにほんの表層です。いつわりの富です。 これはとんでもないへんかです。 とんでもないことなんです。 にんげんはいら…

小さなことによろこびをもってきづけるには体内にながれている/とりまいている振動/鼓動にきづけていなければならない。 走った/歩いた。一時間半。むりにあしをあげながらはしったらこかんせつにやばいかんじが違和感のようにのこった。 おんがくにきょ…