しばらく書いていなかった

しばらく書いていなかったが、この五日間にたくさんのことがあった。
昨日8/15、一昨日8/14は寝過ごして、家まで帰ったり。緊張して、たくさん、酒を飲んだり。
本はほとんど読んでいない。
歌詞のこと、歌っているときのボーカルのひとの目。
音は必然性を持ってなっていること、バンドは必然性のなかでメンバーを抱えて続いているのだということ。
8/13、とても楽しい散歩だった。僕の鞄はとても重かった。スタジオで友人と練習をした。そして、ぐったりと、眠ったのだった。

東京、という、全体が終わっていることは明白だ。首都東京、というのはもう何の価値もない。
果たして、ではローカルとしての東京にも価値があるものなのか。

未だ東京に暮らす誰かにしか意味は無いと確信的に思う。
ゾンビランドのような空虚さは日に日に増している。死者すら存在しにくい都市だと僕は思う。
不感症なやつらだけが、得体の知れない東京での成功を夢みている。

そこ、つまり東京に一個人を立ち上がらせることにまったく意味を感じない。

しかし、それなしに無気力を回避し、継続することは普通難しいのだろうな。創作の根本からぶれてしまうと。