きょうのこと

「かなしみがとても大きくなっていく」
「こんなにしあわせなのに、なぜこのかなしみをかんじるのか、というその隔たりがどんどんと明るみに出てきて、とてもかなしくなっていく」
「このかなしみのことをかんがえに考えていけば、いつかこたえがでるのか」
「しあわせになればなるほど、わたしはむだなことばを吐く、そして、たくさんの軋轢をうみ、わたしは、ひとつのことば、ひとつのイメージをうむ」
「もともとあまり、しあわせを感じられない場合も結果は同じ」
「大きなかなしみが大きくくちをあけて、天を仰いでいる」
「みんなにしあわせになってほしい、でも、わたしはそのしあわせのそとにいたい」
Aと長電話。工事中の駐車場にアオカンしてる奴らがいた。
また、ひとつ、考えのすくないメールをおくってしまった。あやまりたい。

『ゴドー』、どんどん読み進む。
これはすごいな、と思うズラしがたくさんある。何回も読むことになるだろう。

つまらないのは自分の亜流になること。俯瞰した自分をこねくりまわしたクズ。