2012-12-30 岸本佐知子『なんらかの事情』 一昨日読了したミランダ・ジュライの小説集の翻訳者によるエッセイ。 めっちゃくちゃ面白い! てか、ミランダと岸本さんは似た者同士な気がする。かなり。 町田康の初期作品や中原さんの文と同じような中毒性がある。 この中毒性が読書のいちばんの楽しみかも。 去年?一昨年?だとタナカカツキの『サ道』が面白かったな。 エッセイや漫画ももっと読んでいこ。先日、やし酒飲みあげた子から興奮のメールが。嬉しい。