岸本佐知子『なんらかの事情』

一昨日読了したミランダ・ジュライの小説集の翻訳者によるエッセイ。
めっちゃくちゃ面白い!
てか、ミランダと岸本さんは似た者同士な気がする。かなり。
町田康の初期作品や中原さんの文と同じような中毒性がある。
この中毒性が読書のいちばんの楽しみかも。
去年?一昨年?だとタナカカツキの『サ道』が面白かったな。
エッセイや漫画ももっと読んでいこ。

先日、やし酒飲みあげた子から興奮のメールが。嬉しい。