2013-09-02 ■ 言いたいことを言うことを僕は自由と思わない。 感じたことを感じるままに表現することに僕は自由を感じる。 そこには、自分以外の誰かがいるからだ。古井由吉「除夜」、読了。 味わい深く、恐ろしい、性の小説であった。初めて氏の小説を読んだ。
2013-08-31 古井由吉『蜩の声』 「除夜」を眠る前に半分まで。 素晴らしい。こういう小説が読みたかったのだ。語りの小説。 僕は今、ものが並列されている、散文的な何かを読みたい。 要約できる物語、ではなく。ベケットのような。昨日は家、散歩する。 とても幸せなことだ。
2013-08-25 久しぶりに書く 一週間ほど空いた。つくったごはんに失敗した。 ピザを食べていた。とてもおいしかったが寝不足で元気がなかったのが、かなしかった。 いろいろなものをたくされている。やりたいことをやらなくちゃ。■池間由布子、さや、植野隆司 ■空間現代両方ともすごくいいライブだったな。ひとつ、人のこえがきこえない。 少し、それだけ。 ステージに影は、入ったらだめだよ。